断捨離は、シンプルな生活を目指すための効果的な方法です。
しかし、どのアイテムを手放すべきか判断するのは難しいもの。そんな時に役立つ私の「マイルール」のうちの一つ「不要なものは取っておかない」について紹介します。
断捨離迷う時のマイルール|不要なものは取っておかない
基本となるのは「不要なものは取っておかない」。
とはいえ、分かっていても捨てられない・手放せないことってありますよね。
断捨離で迷う時の自分ルール・心構えをまとめました。
使っていないものは手放す
長期間使っていないものは、今後も使わない可能性が高いです。
例えば、過去1年間で一度も使用していない服や道具は、思い切って処分することをお勧めします。
迷った時には「この1年間で使っただろうか?」を基準にすると手放しやすくなります。
感情に左右されない
物には思い出や感情がこもっていることがあります。しかし、それが断捨離を妨げる理由になってはいけません。
必要ないと感じたら、過去の思い出に囚われず手放しましょう。
特に人からもらったものは迷ったりしますよね。
そんな時には
- いただいた物をスマホなどで撮影しておく
- 貰い物は喜んで相手の気持ちを受け取った時点で役目は果たしているから物に執着しなくても大丈夫
など、物としての役目は終えても、その人との思い出や関係性を捨てることはまた別のこと、と考えてみましょう。
代替品がある場合は処分
同じ機能を持つアイテムが複数ある場合、最も気に入っているもの以外は手放します。
例えば、同じ種類のキッチンツールが複数あれば、使用頻度の高いものだけを残すことが理想的です。
スペースに合わせて物を選ぶ
限られたスペースに合わせて物を選ぶことも大切です。収納スペースが溢れている場合は、それを機に不要なものを見直しましょう。
スペースに収まるもの以外は捨てるというのも一つの手です。
ルールに従って断捨離を継続する
断捨離は一度きりの行動ではなく、継続的に行うことも大事です。
なのでルールを定期的に思い出しながら常にシンプルな生活を目指しましょう!
まとめ
断捨離をする際には、個人のルールを設けることが重要です。これらのマイルールを参考に、自分にとって本当に必要な物だけを選んで、シンプルで快適な生活空間を作り出しましょう。