「捨て活」とは一体何なのか?断捨離やミニマリスト界隈で知ったという方も多い「捨て活」ですが、意味や由来、捨て活が停滞した時の対処法とオススメブログについてもまとめました。
捨て活とは?
「捨て活」(すてかつ)という言葉の意味・由来などについてまとめました。
捨て活の意味・由来
「捨て活」とは「捨てる活動・捨てる生活」を略した言葉です。断捨離実践者やミニマリストの方たちを中心に「不要なもの・余分な持ち物を意識して集中的に捨てる活動・生活」をする際に使われます。
「捨て活」の言葉の由来については提案・発案した人は不明ですが、婚活(2009年流行語ノミネート)、終活といったような「◯◯活」という言葉が波及し始めたこと、断捨離ブーム(書籍『断捨離』発行はが2009年)があったことの相乗効果で「捨て活」が生まれたのも2009年ごろと推測されます。
捨て活の定義
「捨て活」の定義は曖昧ですが大まかに3つになります。
- 継続することを目的にしながら不用品・自分にとって要らない物を捨てていく(毎日実行を掲げる人が多い)
- 捨てた数を目標にしながら不用品を捨てる・手放していく(100など区切りの良い数字を挙げる人、カウントする人が多い)
- 記録する(日記やメモ、TwitterやインスタなどのSNS、ブログなど)
この3つを行う相乗効果で、断捨離やミニマリストの方たちを中心に、ライフルタイルを整えたり変化を起こしている人が多いように思います。
捨て活停滞期を乗り越えるコツは?
「捨て活」ですが、途中で続かなくなることがあります。継続かつ毎日「捨てる」ことに着目してしまいがちになることも一つの要因ですが、捨て活の停滞期に思わず悩んでしまう人も…そんな捨て活停滞期を乗り越えるコツなどをまとめてみました。
捨て活の目標・目的を見直す
そもそも論として「捨て活」をしている目標・目的は何なのか?といったことを改めて考えてみる必要があります。
私もそうなのですが、もともと捨て活を始めた理由は「自分が管理しやすい物量にする」「掃除をしやすい快適な空間で生活する」というのが目標・目的であって、「捨て活」は自分のなりたいライフスタイルを叶えるための一つの手段です。
捨て活そのものを目標・目的にしてしまうと本末転倒で続きません。
なので捨て活をして「もうコレ以上捨てなくても良い」「暮らしやすくなった!」のであれば「捨て活」を止めてもいいし、休んだり見直したりしても良いです!
捨て活しようと無理しない
「捨て活」はあくまで手段なので、捨てる物がないなあと思った時には無理せずに休むことも大事です。
捨てる快感、物が減っていく面白さ、目標としている捨てる数などにとらわれないで、無理せずにペースを落としてみましょう。
ダイエットで減量する時にも「停滞期」はあります!捨て活も同様に停滞期があってもおかしくないですよ!
以前捨てることをためらった物を見直す
捨て活をしている中で、捨てることを考えたけれども保留にしたり捨てない選択をしたものの中にはあるはず。特に保留した物について改めて考え直してみる機会にしてみるのはどうでしょうか?
捨て活リストを取り入れる・見直す
捨て活をし続けているとどうしても「捨てるために生活」しているような錯覚に陥って視野が狭くなっていることがあります。
そんな時は同じように捨て活をしている人たちの「捨て活リスト」や捨て活ブログ、捨て活をしている人が何を処分したのかをチェックして新たな視点や気づきをもらうのも停滞期を乗り越える一つの手です。
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