女性にとって悩みの種が「メイク道具の買い替え時」。特に毎日使うからこそ、捨てるタイミングや替え時をどうしたらいいのか悩むファンデーションについて、いつが買い替え時なのか?自分の体験を踏まえてまとめました。
ファンデーション底見えしたら捨てる!の潔さ
ファンデーションはいつ新しいものを買おうか?古い物を捨てる?に悩んだ時、ある一つの「基準」を決めることにしました。
ファンデーションは「角残り」したら捨てる
- 角に残るくらい使ってしまうと、パフに色が均一にのらなくなりメイクが上手くいかない
- 無理やり使おうとすると割れてコンパクトから離れてしまいポーチ内が大惨事になったりする
- 見栄えもメイクの出来も悪くてテンション下がる
特に固形ファンデーションを愛用している人にオススメの基準です。
実際に自分がメイクをしてみて、ファンデーションの塊が顔の上に乗ってしまい、キレイに塗ることができなかったのをきっかけに「捨てる!」となりました。
ファンデーション捨てる時の目安
寿命・使用期限は半年~1年を目安にする
ファンデーションはパウダリーからクッションファンデ、液体と多種多様にあるのと、顔全体に塗る点などを踏まえると、衛生的にも消費期限的にも、半年~1年を目安にするのが無難です。
自分の肌色と流行は常にチェックしておく
自分の肌の質感や色は徐々に変化していくので、自分の肌ツヤと相談して買い替えを検討していくこともオススメです。
メイクの流行だけでなく、ファッションなど好みの変化や着る服が変わるときにも、自分の地肌の色をチェックして、肌に馴染んでいるかどうか?顔色が悪く見えていないかどうかを確認する良いタイミングになります。
運気アップすると思って捨てる
一説によると「古い化粧品を使い続けていると運気が下がる」「古い化粧品を捨てると運気が上がる」といわれています。
最近ツイていないな…なんて思う時に、ファンデを中心に古いメイク用品を捨てることを考えてみてはどうでしょうか?
ときめかなくなったら捨てる
メイク用品は、女子を外見的にも内面的にも「アゲル」アイテム。
ですので、ときめかない・テンションが上がらない、を理由に捨てるのを決めるのもアリです!
底見え・簡単に取り出せなくなったら少しずつ手放すことを考える
ファンデーションはいかにムラなく自然に顔に塗る・乗せるかが大事なので、底見えしてきた時点で、クッションパフ等に均等に乗らなくなるとメイクする時にキレイに塗りづらくなります。
リキッドファンデの場合だと、プッシュした際に適量が出にくくなった時などが一つの目安かも。
この時に次に紹介する「メルカリで売る」なども視野にいれると手放しやすいですよね!
捨てるのではなくメルカリなどで売る
捨てたいけれども捨てれない…そういったこともあると思います!なので「捨てるのではなく、売る、あげる」というスタンスでなら手放しやすいですよね!
売る場合には少しでも内容量が多くキレイな状態の方が売れやすいので、底見えがしてきたら売る方向に考えていくのもアリです。
注意してほしい点としては、使った量に限らず一度は自分が使ったものなのでキレイな状態にして、他の人にお譲りしましょう。
まとめ:どうしよう?と悩んだ時が捨て時
私自身が今現在、コンパクトタイプのファンデーションを使っていることもあるからこそ、ファンデーションの捨てるタイミングをコレにしよう!と踏ん切りをつけることができました。
角残りしているファンデーションは確かにもったいないのですが、この残ったファンデを無理矢理使っている時の時間や労力のことを考えるとコスパが悪いので思い切って捨てることにしました。特にパフで上手くすくい取れないため、慌てて化粧をしようとするとファンでの塊が顔に残ったりムラができやすくて最悪…お直ししたりする朝の時間が本当にもったいない……
ファンデーションを捨てるタイミングに悩んでいる人の後押しになれば嬉しいです。