女子・女性にとって悩む「メイク道具の買い替え時」。特にふんぎりのつきにくいアイシャドウにおいて、いつが買い替え時なのかを自分の体験を踏まえてまとめました。
アイシャドウ底見えしたら捨てる!の潔さ
アイシャドウはいつ新しいものを買おうか?古い物を捨てる?に悩んで、とある一つの「基準」を提示している方がいました。
アイシャドウやチークは「底見え」したら捨てる
- 底見えするくらい使ってしまうと、チップに色が均一にのらなくなりメイクが上手くいかないから
- 見栄えもメイクの出来も悪くてテンション下がるから
なるほど!この視点が全くなくて目からウロコの「捨て基準」でした!
ちなみに「捨て基準」って「素敵順」と言葉が同じなので、個人的に好きな言葉なんですよね、ミニマリスト的に。
アイシャドウ捨てる時の目安
寿命・使用期限は1年を目安にする
アイシャドウやチークなど粉系のメイク用品は長くても1年を目安にするのが無難です。
自分の肌色と流行は常にチェックしておく
自分の肌の質感や色は徐々に変化していくので、自分の肌ツヤと相談して買い替えを検討していくと良いですよね。
またメイクの流行だけでなく、ファッションなど好みの変化や着る服が変わるときにもアイシャドウの色をチェックして必要かどうかを確認する良いタイミングかもしれません。
1色なくなったら少しずつ手放すことを考える
アイシャドウで困るのは「この1色が完全になくなってしまった…」というもの。私の場合はまぶた全体にのせることが多いライトカラーが真っ先になくなります(^^;
この時に新しいアイシャドウを買うことも視野にいれると手放しやすいですよね!
運気アップすると思って捨てる
一説によると「古い化粧品を使い続けていると運気が下がる」「古い化粧品を捨てると運気が上がる」といわれています。
最近ツイていないな…なんて思う時に、アイシャドウをはじめ古いメイク用品を捨てることを考えてみてはどうでしょうか?
ときめかなくなったら捨てる
アイシャドウはじめ、メイク用品は、女子を外見的にも内面的にも「アゲル」アイテム。
ですので、ときめかない・テンションが上がらない、を理由に捨てるのを決めるのもアリです!
捨てるのではなくメルカリなどで売る
捨てたいけれども捨てれない…そういったこともあると思います!なので「捨てるのではなく、売る、あげる」というスタンスでなら手放しやすいですよね!
注意してほしい点としては、使った量に限らず一度は自分が使ったものなのでキレイな状態にして渡すこと!
そして特に友人や人に譲ったりする際には絶対に「見返りを求めないこと!」
ある意味あなたが捨てられないからとゴミを押し付けたようなものですからね!そこんところを勘違いしないように気をつけましょう!
アイシャドウ捨てる時期が分からないミニマリスト系が実践していること
なくなったパレットに「追加」していく
1色なくなったところに、クリーム系のチークやリップなどを入れて、持ち物自体をコンパクトにして活用しています。
アイブロウ用に使う
どうしても濃い色が残りがちなアイシャドウ。運動など汗をかく機会が少ないので眉を描くのを試しにアイシャドウの余っている色(一番濃いブラウン系)を使ってみたら良い感じでした!
捨て色・余った色カラー1色でメイクしてみる
これが意外と良かったです!
アイシャドウ=グラデーションが大事と思っていたのでライト・中間色・ダークの重ね塗りをしていたのですが…一色でも十分カワイイ(自画自賛)メイクになります。
コツとしては「1色だけで濃淡をつけるようにまぶだにのせること」。
まぶた全体に薄く色をのせた後に、目尻側が濃くなるように、目尻に向かって濃淡のグラデーションをつくるようにすると、意外とセクシーな目元になりました!
まとめ:ミニマリスト女子はメイク需要低めでも…
断捨離以上、ミニマリスト未満の私にとって、メイクのポジションは「中の中」といったところです。
なので、アイシャドウも1個で頻繁な買い替えよりも使い切ることをどうしても心がけてしまいます。
今回、私が使っているアイシャドウの現状を画像に使いましたが…ミニマリスト女子のメイク用品ってみんな新しめのキレイな状態が多いので、私のこのアイシャドウから
- ミニマリスト系女子の中でもズボラ感出てる!
- 実は雑誌の付録がコスパ良くて愛用している
- ブラウン系で飽きずに愛用
という状態、生活感がまるっと見えたのでは…と思っています。
そろそろ変えようかな…と思っていますが(笑
それでは!