ミニマリストライフスタイルでは、持ち物が少ない生活だからこそ購入するアイテムを慎重に選ぶことが不可欠です。購入前に自問することで、本当に必要なものだけを手に入れることができます。不必要な物の蓄積を避けてシンプルかつ機能的な生活を実現するために重要です。
購入する前に自分自身に問いかけることで、必要性と価値を見極めることができます。過剰な消費を避け、自分にベストな質の高い生活を送るための選択をすることが可能になります。
40代女性ミニマリスト系の私の実体験をもとに、買い物の基準をまとめました。
40代女性ミニマリストの買い物基準
ミニマリストは「コスパ」を最重要視している傾向にありますが、ここでいう「コスパ」はトータル的なもので、お金・労力・時間にはじまり、これから説明する買い物基準の全てが「コスパ」に統合される、と個人的に考えています。
買い物基準その1:管理の手間がかからないもの
買い物上手の基準のひとつに「購入前に買った後のことを具体的に考えて」とよく言われるかと思いますが、その中でも私が重要と思うのが「管理の手間暇」です。管理のために時間・お金・労力を極力使わないものにしています。逆にそれらを凌駕するプラスになるものじゃないと買わないです。
とくに経済的な負担が大きいアイテムは生活を圧迫してストレスの原因になります。物を選ぶ際は、管理のしやすさを考慮することは意外と大事です。
【買わない一例】
- 高額な家賃で節約が難しい
- おしゃれだけど手入れが面倒な服は結局着なくなりやすい
- 便利だけど洗うのが面倒な料理グッズは逆に不便に思う
たとえば外見が気に入った服。洗濯やメンテナンスが大変なアイテムは、使わなくなりがちです。
美しいものでも、手間がかかるものは好きになれないことが多いです。自分が楽に管理できる範囲を超えるアイテムは、結局クローゼットで眠ってしまう傾向があります。
この「面倒さ」を超えられるのであれば「買い」なのですが、私の場合には超えられないです。
調理器具・料理グッズもそうで、たとえば、みじん切りチョッパーは本当に便利と思うのですが、私にとっては、みじん切りが手早くすぐに終わる便利さ&時間短縮よりも、器具を洗う手間暇&収納場所を取ってしまうことの「面倒さ」が上回ってしまいます。
もちろん、みじん切りを毎日するような料理をするタイプだったら「買い!」となるのですが、頻度を考えたら…となります。
買い物基準その2:多目的・兼用・一体型アイテム
スマートフォンのように一つで多くの機能を果たすアイテムは、ミニマリストにとって非常に合理的で心ときめくアイテムといえます。
そのほかにも全身を洗えるボディーシャンプーや、季節を問わず着用できる服、さらにはフライパンでお米を炊くなど、既存のアイテムを多用途に使う工夫ができるものを選ぶことが多いです。
【買わない一例】
- わざわざ買わなくても◯◯で代用できる
たとえばフランス製の鋳物ホーロー鍋「ストウブ」を個人的に愛用しています。
密閉性と保温性の高さで知られ、多機能な調理器具として人気なのですが、煮込み料理から、焼く、蒸す、炒めるといった様々な調理方法に対応し、無水調理やご飯炊きにも優れています。
さらに食卓にそのまま出せるスタイリッシュな見た目なので、土鍋代わりにも・・・食卓に直接出しても映える鍋で、個人的には出しっぱなしにしていてもインテリアになる逸品で重宝しています。
なおかつキャンプや万が一の時には焚き火などの直火でも活用できる丈夫さにも惚れ込んでいます。
1つで調理器具として複数の役割を担うだけでなく、インテリア・非常用と多目的に自分を満たしてくれています^^
買い物基準その3:コンパクトで省スペースなアイテム
場所を取らない小型で収納が容易なアイテムは、ミニマリストの生活に適しています。住空間を有効に使い、すっきりとした環境を保つことができます。
買い物基準その4:機能美を兼ね備えて所有欲を満足させてくれる
機能性だけでなく、見た目の美しさも重視することが大切です。機能美を満たすアイテムは、生活空間の質を高めます。
基準としては
- 出しっぱなしでもストレスフリー
- 飾りたくなるくらいのデザイン
- お気に入りの色(白・黒・グレー)
になります。
買い物基準その5:処分・手放す時のことを考えても納得できるもの
購入する前に、そのアイテムを将来的にどのように処分するかを考えておくことが重要です。
物の責任ある管理と持続可能なライフスタイルって大事と思います。
そのため買わずにレンタルで・・・と考えることが多いです。
【買わない一例】
- 「スノーボードやってみたい!」など一時の感情で欲しくなるもの
- ベッドは処分が面倒なので今のところ買わない